福岡県 - 芦屋町
茶の湯釜の名器「芦屋釜」の復興に挑む
芦屋町は、茶の湯釜の名器「芦屋釜」が造られた場所として知られています。芦屋釜の製作は、江戸時代初期頃に途絶えますが、その評価は今なお高く、国指定重要文化財の茶の湯釜9点のうち、8点を芦屋釜が占めています。
芦屋釜の里は、その復興を目的として平成7年に開館した施設です。3000坪の日本庭園内には、鋳物師を養成する芦屋釜復興工房をはじめ、芦屋釜等を展示する資料館、大小の茶室、いつでも抹茶を楽しむことができる立礼席などが点在しています。芦屋釜の里は、芦屋釜をはじめとする茶の湯文化を体験できる施設として、茶会や講座等の他、町内の子ども達の茶道体験にも取り組んでいます。
ボートレースの収益金は、このような文化の復興にも活かされています。