大阪府 -
BOAT RACE 住之江(大阪府都市ボートレース企業団)
浸水被害からくらしを守る下水道(泉大津市)
泉大津市の下水道は、1973年から供用を開始し、汚水の整備については2020年度末で、約97%の普及率を達成しています。
また、雨水については市内6箇所のポンプ場により、雨水の排水を海や河川に行うことで、道路の冠水や建物への浸水を防いでいます。
現在、泉大津市の下水道では、ポンプ場の老朽化による機能低下や安全性の確保のため、ポンプ場の更新を行っています。
ボートレースの収益金は、このような下水道の更新にも活かされています。