BOAT RACE 丸亀

　2023年3月、丸亀市の次代を担う人材の誕生、成長及び活躍を支援することを目的に、収益金50億円を積み立て、「丸亀市次世代育成基金」を設置しました。この基金を活用し、Uターン促進を図るため、市内に住み続ければ奨学金の返済を最大80万円支援しています。

　ボートレースの収益金は、教育や福祉などの事業にも活かされています。

　2023年3月、丸亀市の次代を担う人材の誕生、成長及び活躍を支援することを目的に、収益金50億円を積み立て、「丸亀市次世代育成基金」を設置しました。この基金を活用し、2023年度から市内公立小・中学校の給食費無償化を実施しています。
　期間を限定しない中学校までの無償化は香川県内初です。

　ボートレースの収益金は、このような学校環境の整備にも活かされています。

　宇多津町のユープラザうたづは、住民が健康で豊かに、活力を維持して過ごせるように「健康づくり」「生きがいづくり」「ふれあいづくり」の支援・促進を目的とした宇多津町の文化施設です。

　演劇、コンサート、講演など、多彩な文化イベントが開催されるハーモニーホールを中心にライブラリーうたづ（図書館）や視聴覚室、アトリエ、会議室などを備えた複合施設となっており、研修・趣味・憩いの場として、幅広い用途でご利用いただいております。

　ボートレースの収益金は、このような地域貢献に活かされています。

　三豊市では心つながる豊かさ実感都市を実現するため、人と自然が守られる定住のまちづくりを進めています。

　市道の多くは学生の通学路、地域住民の生活道となっておりなくてはならないものですが、急勾配道路や狭小道路が多く、住民生活に支障をきたしており、災害に強く利用者の安全性と利便性を確保させるため、順次改良事業が必要です。

　また、市内中学校施設は昭和40年代後半から50年代に建設された施設が多く、老朽化が進んでいます。一日の大半を学校で過ごす子ども達がよりよい環境の中で学校生活を送ることができるよう、施設の整備改修を進めています。

　ボートレースの収益金はこのような地域貢献に活かされています。