福岡県 - 福岡市
屋形原須玖線の道路整備を行いました
福岡市における道路整備については、概ね4年間を推進期間とする道路整備計画に基づき、取り組みを進めております。
道路整備における2017年度~2020年度までの方向性と目標を示した「福岡市道路整備アクションプラン2020」では、経済活動や物流・交流を支える幹線道路の整備や、歩行者の安全を確保しながら、自転車、自動車など、誰もが安全で快適に移動できるよう、自転車通行空間の整備などを進めてきました。
2021年度には都市計画道路屋形原須玖線(国道385号~老松橋)が供用を開始し、周辺道路の交通円滑化に寄与するとともに、歩道や自転車通行空間を整備し、誰もが安全で快適に移動できるようになりました。
ボートレースの収益金は、このような経済活動を支える道づくりや自転車と共生する道づくりなどに活かされています。